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2008年5月19日 (月)

☆黎凛姫☆的妄想小説 阿旭編その5

続きをポチッとする前に★
黎がF4のメンバーを主人公に書いた妄想小説です。
本人のリアルや性格には一切関係なく
あくまでも黎の中で作り上げた人物像です。
それを頭に置いた上でお読み下さい。
尚苦情は受け付けておりません。
こんな駄文誰も持っていくことはないでしょうが
転載などは一切禁止です。
駄文とはいえ黎が一生懸命書いて生まれたかわいい子供のようなものです。
どうぞマナーを守って下さいね。

こういう小説が嫌な方は続きをポチッとせずにそのままにお願いします<(_ _)>
それでは読みたい方はポチッとしてお入り下さい。

Happy Surprise



あれから阿旭と私は週に1~2度の割合で
夜は食事を一緒にするようになっていた
そして大学でも一緒に行動する事が多くなっていた
友達に色々聞かれたりしたが
私は阿旭の事は私の心の奥にしまっておきたくて
ひょんな事で知り合って友達になったのと話すだけで
それ以上の事は言わなかった
結構しつこく聞かれていたけどその内何も言われなくなり
私はほっとしていた




季節は幾つか過ぎ


私は阿旭を阿旭さんから阿旭と呼ぶようになり
阿旭は私の事をおまえと呼ぶ事が多くなっていた


大学2年の冬
大学は休みに入り
年末からお正月にかけて実家で過ごすために私は帰省していた
久しぶりの実家は心地よく
こたつでぬくぬくしている私
母に甘えて家でごろごろしていた
やっぱり家っていなぁ~落ち着くぅ
都会での一人暮らしも中々だけどやっぱり寂しい時もあるし。。。

私の家は母子家庭
母は若い頃に私を産んだ
回りの反対を押し切ってまで生んでくれた
母は一人で私をここまで苦労しながら育ててくれた
いつも笑顔で私を見守っていてくれた
進路を決めて大学を受けたいと言った時もすぐに賛成してくれた
そして一人暮らしをすることになると心配はしていたが快く出してくれた
そんな母も今ではアパレル会社の課長にまでなっていた
母はほんとうに頑張りやで尊敬に値する人
私はとても感謝している



31日大晦日のお昼
私の携帯が鳴った
誰だろうとディスプレイを見ると阿旭だった
急いで電話に出る私

『もしもし』

「久しぶり~!久しぶりの実家はどうだ?」

『うん~満喫してるよ』

『ってどうしたの?』

「いやさぁ おまえが実家に帰っただろ」

「俺も旅行がてらおまえの実家の近くきたんだw」

『えーーーーーーーーーーーーーーー!!!』

「温泉もあるって言ってただろ?それで旅館予約して来たんだぁ」

『阿旭!そんな急に来て旅館取れたんだ???』

「ああ。特別室しか空いてないって言われてそこ取ったよ」

『特別室って。。。高いんじゃないの?お正月料金取られるし。。。』

「大丈夫。思ったほど高くなかったよ」

まぁお金持ちだから庶民とは感覚違うだろうけど。。。

『って!!!何で家の方に???』

私は嬉しいサプライズで興奮していた

「さっきも言ったろ~温泉入りたくて来たんだよーそれにおまえもいるしな♪」

『おまえもいるしなって。。。』

「とりあえず桃花旅館って知ってるか?」

『う、うん。もちろん知ってるけど』

「そこ来てくれよ!待ってる♪」

と言って電話は切れた。。。

えっとえっと阿旭がこっちに来てる
桃花旅館にいるから来いって。。。
ど、どしよ。。。
一人真っ赤になりながら考えていると
その様子を見ていた母が

「あんた何一人で真っ赤になりながら百面相してるの?
そんなに嬉しい電話だったの?」

なんて言われてしまった

『いや。。。その。。。友達からで家の近くに来てるからって』

「あら!それじゃいってらっしゃいよ」

『う、うん。大晦日なのにいいかなぁ?』

「いいわよ あんたももう子供じゃないんだし好きに遊んでらっしゃい」

何て物分りのいい母なんだろう
母のこいうところは嬉しいんだけど逆にいいのかなって思えちゃう

私は気兼ねすることなく家を出て桃花旅館に向かった

家から旅館までは歩いて15分程
私の家は温泉街に程近いところに位置しているので
歩いてよく温泉に入りにいったりしている
いつもの散歩道だったりもした

しばらくすると温泉街に入る
年末からお正月にかけて
ここで過ごそうと浴衣を着た温泉客がまばらに見える
桃花旅館が見えてきた
その前に阿旭がいるのが見える
ほんとに来たんだ
夢じゃないかと思ったんだけどほんとだったんだ
私は自然に顔が綻び足が早くなる

『阿旭~!』

「おぅ!やっと来たな」

『お待たせ~』

「日本の冬は2度目とはいえ流石に寒いな」

といいながら阿旭はずっと外で待っていたに違いなく
鼻が真っ赤になっていた

『外で待ってたら寒いから中で待ってればいいのに』

「早くおまえの姿確認したくてな それで外で待ってた♪」

どういう意味だろ?
私達は依然友達の関係のままだった
お互いそいう言葉を言い合ったわけでもなく
自然に一緒にいる
そいう仲であった
阿旭はたまにこういう事を言ってくる
でもただそれだけでそれ以上に進もうとはしない
阿旭はどう思ってるのかなぁ。。。
私は。。。
この関係はとっても心地いい
それを壊してまで阿旭に好きだって言う事は出来ない
怖い気持ちが上にいく
このままでずーっといられたらって思ってしまう臆病な私

『もぉー とにかく中に入ろうよ 凍っちゃうよ』

「そうだなw」

二人で旅館に入る
前は何度か通ったことがあるけど
中に入るのは初めてキョロキョロしていると

「おまえまたキョロキョロしてwさぁ部屋行くぞ!」

『部屋行くぞって?私ここの泊まり客じゃないけど?』

「二人分の予約取ってるから大丈夫だよ♪」

『ふふふふふふ、二人分って。。。』

「子兎ちゃんどもってるってw」

「変なこと考えるなよw二人分取ったほうがおまえも入りやすいだろ♪」

『そりゃそうだけどさ。。。』

「いいからいいから行くぞ~」

『ほんと強引なんだから~』

「男は少しぐらい強引な方がいいだろ」

なんてウィンクしてくる阿旭
この人はほんとにこの人は。。。
そんなウィンクされたら何も言えなくなるじゃない!

阿旭の泊まっている部屋に着く
そこは特別室と言うだけあって
部屋は広く2つに別れている
窓の向こうは山が雪をかぶっていてとても綺麗な風景が見え
露天風呂が見える

『わぁー凄いいいね~素敵なお部屋!』

「俺もそう思ったよ それに俺、温泉初めてなんだぁ
露天風呂も部屋についてていつでも好きなだけ入れるよな♪」

『そうだね♪温泉凄く気持ちいから阿旭も早く入るといいよ』

「おまえがいる前で入っていいのか?w俺は構わないけど」

『もぉーえっち!』

「えっちっておまえが入れって言ったんだぞ?w」

『そういう意味じゃなくて。。。』

「あはははははは!!!わかってるって~少しからかってっやったw」

『阿旭のばかぁ』

「あはははははははは!!!」

相変わらずの大笑い
私はまた顔が真っ赤になっていた

「おまえゆっくりしていけるのか?」

『うん。母にもちゃんと言ってあるし大丈夫だけど』

「そっかぁ!じゃぁ日本の大晦日を一緒に過ごしてくれないか?」

『一緒にって朝までってこと???』

「ああ。そのなんだ。。。変な意味じゃないからな」

『変な意味って。。。』

「だからおまえとただ日本の正月を迎えてみたいと思ったんだ」

「純粋になw」

『ほんとに?』

「ああ。誓ってもいいぜ おまえに指一本触れないって」

私は顔が更に真っ赤になっていた
心の奥底では阿旭にならいいって思っている自分もどこかにいて
もごもごしていると

「いいだろ?決まりな♪」

『もぉーほんと強引なんだから~』

そう言いながら私の顔は自然に微笑んでいた

『とりあえずそういう事なら母に電話しておくね!心配かけるといけないから』

「ああ。そうだな」

私は母に電話して友達と朝まで過ごす事になった旨を話
電話を切った

「そうと決まればお風呂に入ろうぜ!一緒に入るか?ニヤニヤ」

『ああああああ、阿旭!さっき誓ったばっかりじゃない!!!』

「あはははははははは!!!」

「おまえってほんと可愛いよな!」

「俺はここの大浴場に行くからお前はここの露天風呂でも
大浴場でも好きなとこ入って来いよ!」

『うん。わかったよ』

「じゃぁ俺行ってくるわ」

『じゃぁ私ここの借りるね!30分ぐらいしたら帰ってきてね』

「早めに帰ってきたらダメなのか?w」

『もぉー!!!』

「嘘だよw」

と言って手を振って阿旭は部屋を出て行った

はぁ~もうドキドキがとまんないよ。。。
お風呂入って落ち着こ!
私は部屋にある露天風呂に入っていった
脱衣所で服を脱ぎかけ湯をして入る
ああ~凄く気持ちい!
温泉って何回入ってもいいなぁ~
景色を見ながらぼーっと今までの出来事を回想していた。。。



つづく

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