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2008年5月14日 (水)

☆黎凛姫☆的妄想小説 阿旭編その3

続きをポチッとする前に★
黎がF4のメンバーを主人公に書いた妄想小説です。
本人のリアルや性格には一切関係なく
あくまでも黎の中で作り上げた人物像です。
それを頭に置いた上でお読み下さい。
尚苦情は受け付けておりません。
こんな駄文誰も持っていくことはないでしょうが
転載などは一切禁止です。
駄文とはいえ黎が一生懸命書いて生まれたかわいい子供のようなものです。
どうぞマナーを守って下さいね。

こういう小説が嫌な方は続きをポチッとせずにそのままにお願いします<(_ _)>
それでは読みたい方はポチッとしてお入り下さい。

Rainy Days And Mondays


眠い目をこすりベッドから起き上がりカーテンを開ける
窓の外は雨が降っていた

私は大学に入ってから一人暮らしをさせてもらっている
初めての一人暮らしに日々新鮮な驚きや失敗をしながら
それを楽しむように過ごしていた

月曜日に雨なんて憂鬱だわ
週の始まりに雨なんて大学にも行きたくなくなっちゃう
でも行かなくちゃね!
今日は大事な外せない講義がある
私は洗面台に行き歯を磨き顔を洗う
髪を整えて薄くメイクをする
よしOK♪
そしてキッチンでパンを焼き紅茶を入れた

「ふぅ~」

と一つ溜息をつく
今日はお昼から行けばいい
月曜日は朝から講義を受けるのが嫌で
お昼から講義を入れるようにしてあった
さてお昼まで何しようかなぁ~
何気なく窓の向こうを見る私
目に鮮やかなスカイブルーの傘が飛び込んできた
何気なく見ていると顔が見えた

うそ!?
彼だ!
窓に駆け寄り彼の歩く姿を見続ける
何でこんなところに???
このあたりに住んでるのかしら?
駅の方に歩いて行く
私は偶然の出来事に嬉しくなった
そして彼が見えなくなるまで見続けた
雨の月曜日は憂鬱なのに
彼を偶然見かけたことで一気に気分が晴れた


お昼になり大学に向かう
大学に着くとまだ時間があるので学食に向かう
毎週月曜日の私のそれがパターンだった
紅茶を手に席を探してうろうろしていると
また彼を見つけた
なんて今日はラッキーなんだろう!
私は彼の近くの席に空席を見つけて
そこに座った
そして気づかれないように彼を見る

やっぱり綺麗
彼は一人で物静かにコーヒーを飲みながら本を読んでいた

ふと彼が本から顔をあげた
私はびっくりした
そして彼と目が合う
きゃ
どうしよう。。。
すると彼が席を立ちこちらにやってくるではないか
え!?

「ここいい?」

と彼が言い私が返事をしないうちに彼は私の前に座ってしまった
えーーーーーーーーーーーー!!!
私はどうしていいかわからず恥ずかしくて俯いていた

「君、1年生だよね?」

「君の事入学式で見かけたよ!前の方で凄いキョロキョロ
してる女の子がいるなぁって見てたよw」

『え?』

「すげー目立ってた!」

と言った途端に大笑いされてしまった

私はもうそこにいるのもいたたまれず
穴があったら入りたいぐらいに究極に恥ずかしかった
顔も真っ赤になり
でもその場で金縛りにあったように動けずに俯いたままいると

「かわいいね♪」

えーーーーーーーーーーーーーーー
そんなこと言われたら余計に
私はこれ以上真っ赤になれないほどに顔が紅潮していた

「急になれなれしく声かけてごめんな」

「でも君の事凄い印象強くて偶然今日見かけてどうしても話しがしたくなったんだ」

「迷惑だったかな?」

と彼が私の顔を覗き込むように顔を傾けて私を見つめる
私は真っ赤に紅潮した顔でブンブンと頭をふり

『めめめめ、迷惑だなんて』

その途端またまた大笑いされた
う、ううぅ。。。 私は泣きたくなった。。。
凄いどもってしまった上に大笑いされて
それでもここから逃げ出すことも出来ずにいる

「君ってほんとに面白くてかわいいね♪」

「これから楽しみだよ~」

と意味深にニヤニヤされてしまった

「悪い!自己紹介まだだったね!俺は言承旭って言うんだ!
台湾からここ日本に留学生として来てるんだよ」

「みんなは俺の事『阿旭』って呼ぶ。だから君もこれからそう呼んでね♪」

『あ、阿旭さんですね!よ、よろしくお願いします』

「こちらこそよろしく!」

「あ!俺これからツレと約束あるから行くわ~またな~子兎ちゃん再見♪」

そいうと彼は軽やかに学食を出ていったのだった

こ、こ、子兎ちゃんって!?

私は今さっきの出来事が夢であったかのようにぽわーんとしていた
まだ顔は真っ赤なままだった

ぼーっとしていたが急に我にかえり時計を見る
あー講義に遅刻しちゃう
急いで食堂を出て教室に向かった






家へ向かう帰り道
雨はまだ止まない
私はお気に入りのピンクの傘をさして歩いている

「子兎ちゃん♪」

私はびっくりして顔を声のする方に向けると
阿旭が向こうから歩いてきていた

『あ、阿旭さん』

「偶然だね~家この辺り?」

『は、はい!そうです』

「またまた偶然~俺もこの辺りなんだわ~」

「何か子兎ちゃんとは縁を感じるなぁ~♪」

『ええええええ、縁だなんて』

そして私はまた顔が真っ赤になっていた
案の定阿旭はまた大笑いしていた

『そ、そんなに大笑いしなくても。。。』

「あ、ごめんごめん!あんまり可愛くて面白いから思わずw」

『う、ううぅ』

「ごめん!ごめんってばぁ~泣くなよ」

と阿旭が私の顔を覗き込む

「子兎ちゃん顔が真っ赤だよ?ほんと可愛いやつ~」

と私の頭にとっても綺麗で大きな手を乗せてくしゃくしゃって撫でててくれた

もう私はまたどうしていいかわからない状態になり
金縛りにあっていた

「子兎ちゃん♪こんな雨降ってる中で立ち話もなんだし
俺の家すぐそこだから来ない?」

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺の家ってーーーーーーーーーーー
私は頭がパニック状態
しどろもどろでもごもごしていると
手を急につかまれて
阿旭に引っ張られるように歩いていくはめに。。。

「子兎ちゃん♪大丈夫だよ~襲ったりしないから~」ニヤニヤ

襲うって。。。
だめだ。。。
もう私ふにゃふにゃ

『あ、阿旭さん!』

「ん?」

『な、なんでもないです。。。』

「俺って紳士よ?w子兎ちゃん♪」

もう何を言ってもだめだって観念してそのまま阿旭の家に行くことに
私何してるんだろ?
この展開って一体???
思考回路0だー

少し歩くと高級そうな家が並ぶエリアに変わった
それから3分程歩くと阿旭の家に着いた

『あああああ、阿旭さん』
またどもってしまった
笑われる
キュッと目を瞑ると
笑い声は聞こえずに
そっと目をあけると
阿旭が優しい眼差しで私を見ていた

「なに?」

笑われると思ったのに
そんな優しく見られて嬉しくて恥ずかしくて困ってしまった

呼吸を整えて

『あの。。。この凄いマンションが阿旭さんの家ですか?』

「ああ。ここが俺の家♪」

「まぁ 遠慮しないでおいでよ」

そういって私をエレベーターへと誘う
ガラス張りのエントランスを抜け
これまたガラス張りのエレベーターに乗る
そこには目を見張るほどの夜景が広がっていた

『わぁ~凄い綺麗~』

「そうだろ!でも俺の部屋からの眺めの方がもっと凄いよ!」

あっという間にエレベーターは50階へと上がっていった
降りるとそこにはドアが一つだけ

『阿旭さん?ここひょっとしてお部屋一つだけ?』

『もしかしてこのエレベーターはプライベート?』

「ああ。そういう事になるかな」

『す、凄いですね!』

『あの。。。阿旭さんって何者ですか?』

すると
また大笑いされてしまった。。。

「子兎ちゃん♪俺は普通の男だよ、ただ親が少しばかり金持ちなだけ」

『そ、そうなんですか。留学生って言うからにはここには一人で?』

「ああ。そうだよ まぁ中に入りなよ~」

ここまで来てふと我に返る
私、男の人の一人暮らしの家に入ろうしてる
いいのかしら
若い娘がって思われそう
軽い女だなんて思われてしまうかも

「子兎ちゃん♪今色々考えたでしょ?w」

うっ 
見透かされてる
でも一応若い男と女が密室になんて。。。
しかも入学式の日にお互いに顔を見ていたとはいえ
今日偶然に出会って初めてお喋りしたその日に家までって
どうなんだろ
私って頭硬いのかしら。。。

『阿旭さん。私達今日初めてお喋りしたばかりで
家にまで来てしまっていいのかしら?』

『しかも私の事何も知らないのに家に連れてくるのって怖くないですか?』

「今日お喋りしてそれで十分だよ~君の事もわかったし
それに俺、人を見る目は持ってるつもりだよ」

「しかも怖くないって君こそ怖くないの?w」

そう悪戯っぽく言われてしまった
怖いより実は好奇心でいっぱいだった

「君だから誘ったんだ!偶然に出会えた事に感謝したよ」

『え?』

私はまた顔が真っ赤になっていた
どいう意味なんだろ?
阿旭さんって一体!?

「いいからいいからさぁ入って♪」

私は押し切られるように中に入ったのだった


つづく


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